今さらという感じもしますが、ウェブ担当者向けにLINE@での情報配信をはじめることにしました。ブログ・Twitter・メルマガ・Facebookページなど様々なメディアがある中で、LINE@を選んだのにはいろいろな理由がありますが、気楽に読めることが一番です。
いろいろ書きたいという意識が働くと、ブログでものすごい長文になりそうなので、これくらい字数を絞った方がメッセージを伝えられやすいですし、Twitterよりは流れにくいのではないかと思ったりします。
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ブログに何を書いていいかわからないという話もよく聞きますが、そういう時は会社とかお店の年間行事を全部書き出しましょう。
入社・研修・勉強会・慰労会・社員旅行などなど、1年を通してみると結構あるはずなんです。せっかくピックアップしたのなら、全部記事にしちゃいましょう。
社員旅行が楽しそうだから、この会社に注文しようとかいう人はいないです。でも、そういう記事でも全然大丈夫です。文章が短くても、写真だけでもいいんです。
なぜなら、楽しそうだからと求人に応募する人もいるかもしれないからです。応募数が多い方がよい人を採用できる可能性も高くなります。
もしかするとその人が将来エースになって、バリバリと売る人になるかもしれません。即効性はないですけど、まずは書く習慣作りが大事です。
でもあなたが個人で食べたものとかは記事にしないように。誰もあなたのお昼ご飯とかに興味はないですからね! あくまで会社とかお店に関わることだけにしましょうね。
ウェブ担当者は覚えることが多すぎる
ウェブサイトの更新や運用は、ものすごく大変です。きちんとやろうとすれば覚えるべきことがありすぎて、ウェブ制作を行っている人間が見ても大変です。そこそこ大きな複数のサイトを1人で担当している人を見ると本当に頭が下がります。
とは言え、日々このような状況に接している人はある程度キャリアもあり、ある程度自分のすべきことやウェブ運用をどういうサイトで学べばよいか、改善するには何をどのように考えればよいかを知っている人だと思います。
ですが、担当者は一生その会社のその部署にいるわけではありませんし、もしかすると他の部署や仕事との兼任で、ウェブサイトの運用に1日まるまる使うわけにいかないかもしれません。英語であれば、1日1単語配信されるメルマガとかがありますが、それくらいのライトな感覚で情報を得ることができるものがあってもよいのではないかなと思いました。
日々の忙しさで忘れてしまっていることも多いですよね
いろいろな企業の担当者と話していて、更新するネタがないので、何か提案してくださいと言われることがあります。でもそんなに深く考えなくとも、会社にはいくらでも行事やイベント、日常の出来事があります。また既存ページの改善だっていくらでもできるはずです。
どこかを修正しなくてはいけないと思いながらも、日々の仕事に埋もれてしまっていたり、何かを勉強してもそれがページに反映される前に忘れてしまったり。こういう経験をお持ちの方もいらっしゃるはずです。
カジュアルにウェブ運用を思い出すきっかけに
きっちりと時間を取って、その時に必要なスキルをしっかり学び、それをページに反映させていくことはウェブ担当者にとって大事なことですが、あまり勉強せずに「ああ、その手があったか」みたいな情報とか、「これを使えばもう少し楽になるよね」のような軽い話を、できるだけカジュアルに受け取ってもらえるようにLINE@を選んでみました。
ありがちな話ですが社長のテンションが異常に高くても、実際にウェブサイトやSNSの更新・運用を担当する社員とか店員の意識が低ければ、その結果も姿勢も見えてしまうんですよね。ウェブの運用には携わるけれども他の業務もあるという人に読んでもらいたいと思っていますので、技術的な内容や専門的な用語は書かないようにしようと思ってます。
どれくらい「友だち」が集まるかわかりませんし、頻度も今のところ未定ですが、うざくならないように1日1回を超えることは絶対にしないとだけ決めていますので、ウェブに関わるいろいろな方に読んでもらえればと思います。
そして、あまり反響がなければあっさり辞めますw
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