2013年5月18日(土)に青森市で開催された「コンテンツの魅せ方&伝え方」に登壇してきました。今回のセミナーは2月に出版した『ウェブ配色 決める!チカラ』刊行記念セミナーinAOMORI!という形で開催していただきました。本当にありがとうございます。
実はKDDIウェブコミュニケーションズの神森さんと一緒に登壇するのは初めてだったのですが、昨年5月にCSS Nite in SHIZUOKA, Vol.3にお邪魔した時に、懇親会の席で一緒に何かできたらとか、一緒に青森に行きたいというのを話しておりまして、ちょうど1年で実現されました。そういう意味でもお声がけいただいた青森の皆さんには心からお礼申し上げます。
さて、話した内容は書籍に書いたようなお話でして、一言でまとめれば「配色に関する問題の大半はコミュニケーションにある!」という、帯そのままみたいな内容になってしまうのですが、ここをきちんとしておくことで、制作側はスムーズにデザインすることが出来ますし、クライアント側もコンテンツを考えることに注力しやすくなると考えておりますので、この手の話はその折々で書いたり、話したりしていきたいと思います。
今回、いつもお世話になっている青森のディーシーティーデザインの蝦名さんと神森さんと3本立てのセッションだったのですが、どのセッションも結論は同じようにまとまっていたので、見ている私も非常におもしろかったです。
蝦名さんも神森さんも具体的な案件でどうしたかというのを説明していただきましたし、特に神森さんはいろいろとギリギリまで踏み込んで話しておられるのが印象的でした。
お二人ともまたどこかのタイミングで大阪でもお話を聞ければなぁと思っております。セミナーの主催は大変なんですが・・・。
以下は、ハイライトを写真でピックアップ
どうも写真のバランスがおかしい気がする・・・。