お天気情報のような日常の話も使い方次第

月曜日、大阪は大雨でした

会社員ですと雨の中の通勤がめんどくさいとか思うかもしれませんし、飲食店だと客足が鈍そうだなぁとか。 こんな情報でも何かストーリーを作れたら、集客に活かせます。

例えばツイッターで「今日は雨ですが、がんばってオープンしています」と書いても、きっとお客さんは増えません。お店の開店なんて日常的過ぎるんですよね。

でも「オープンして1時間、大雨で一人もお客さんがいません。ビール1杯目半額にするので助けて!」とすると、少し来店の動機になるかもしれません。まあツイッターじゃなくて、常連客にメールとかLINEを送る古典的営業がいいと思ったりもします

どんな人にどんなことを伝えたいかで使う道具は変わります。狙いと違った道具でいくらがんばっても疲れるだけなので、きちんと合ったものを選びたいところですね。

日常のネタで新規客は狙えるのか。これは結構難しくて、別の方法がいいと思いますが、今週はここまでで

日常もちょっとひねれば集客のネタに https://www.color-fortuna.com/